カヌレ作成記録
1.レシピ
2.条件
1. 220℃15分、180℃50分
2. 230℃15分、190℃50分
3. 230℃15分、180℃60分
3. 所感
市販品よりは自作品のほうがラム酒とバニラの香りが豊か。
好みの問題だけれど、自作品のほうが味は好き。
見た目は市販品のほうが明らかにきれい。
自作品は型にバターを塗ったときの刷毛のあとが焼き上がったカヌレの表面にあらわれている。焼色も市販品の方は均一できれい。
表面のサクサク感は市販品もそれほどではなく、時間経過でしなしなになってしまうのはしょうがないのかもしれないという感じ。
温度、焼き時間を少し変えた程度ではあまり大きく出来上がりに影響しなさそう。
型にバターとともにはちみつを塗ると表面のサクサク感が長持ちするが、効果が出るほどはちみつを塗ると焼き色に影響が出る。
うすくはちみつを塗ると塗る意味が殆どない。
食感と見た目を追求すると銅の型と蜜蝋を使わないといけないかもしれない。
型についてきたレシピの220℃のまま長時間焼成するレシピも試してみたい。