gm0753のブログ

作った料理などを自分用にまとめるブログ。

フライドオニオンとサワークリームのパンのレシピ

1.材料

中くらいのパウンドケーキ型3個分

・準強力粉 270g
・きび糖 15g
・インスタントドライイースト 4.5g
・塩 4.5g
・全卵 45g
・水 157.5g
・バター 45g
・フライドオニオン 20g
・フライドガーリック 10g
・ベーコン 34g(小分けパックされてるやつ1パック分)
サワークリーム 90g
・チーズ お好みの量
・パセリ 適量

2.作り方 

1. 材料を量り、準強力粉、きび糖、インスタントドライイースト、塩、全卵、水をひとまとまりになるまで混ぜ、混ぜ合わさったところでこね台に出し頑張ってこねる。

2. グルテン膜がうすく張る程度にこねたところでバターを加え更にこねる。コネ上がったところでフライドオニオン、フライドガーリック、短冊状に細かく切ったベーコンを加えて具材がまんべんなく散るように混ぜる。

3. 一次発酵。40℃で60分程度。2倍ほどの大きさになるまで発酵させる。フィンガーテスト*1を行い、問題なければ発酵を終了させる。

4. ガス抜きをして生地を台に出し、12等分にして生地を内側に包み込むようにして丸め直し、ベンチタイムを10分とる。 ベンチタイム中に型に油を塗っておく。

5. 生地を広げて、サワークリームを包み込んで丸め、型に4つづつ生地をいれる。

6. 二次発酵。40℃で50分程度。

7. 焼成前にチーズをまんべんなく生地の上に振りかける。ピザ用などの細長く切られているチーズが良さそう。

8. 焼成。200℃で13分。

9. 焼き上がったらケーキクーラーなどで粗熱を取る。パセリを振りかけて彩りを加えて完成。

 

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焼き上がったパン

 

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断面

 

3. 総評

 生地に混ぜ込んだ具材の食感、フライドガーリックの香りとサワークリームの酸味が合わさってとてもおいしい。

生地のこねはじめは少し水分が多かったのかベタついてこねづらかった。

 

4.引用元

完全感覚ベイカーさんの動画より

youtu.be

*1:強力粉をたっぷりと指にまとわせ、発行させた生地へその指を差し込むことで発酵状態を確認するテスト。指を引き抜いたあと、生地に空いた穴が塞がらなければ発酵が完了している合図。穴が塞がる場合、更に発酵させる。

ビシソワーズのレシピ

1.材料

2食分

・じゃがいも 100g
・長ねぎ(白い部分) 75g
・玉ねぎ 50g
・バター 15g程度
コンソメ 3g
・水 150g
・牛乳 150g(好みで量を調整する)
・生クリーム 75g(好みで量を調整する)
・塩 適量
・胡椒 適量
ナツメグ 適量
・パセリ 適量

 

2.作り方 

1. 具材を切る。長ねぎ、玉ねぎは繊維を断ち切るように薄くスライスする。じゃがいもは皮をむき、火が通りやすいよう1mm程度に薄くスライスする。

2. フライパンでバターを溶かし、長ねぎ、玉ねぎを投入する。水分を出させるため塩を振る。焦げ目がつかないよう弱火でしんなりするまで加熱する。(スゥエする。)

3. 玉ねぎが透き通ってきたところでじゃがいもを加え、再び塩を振る。じゃがいもの端に透明感が出る程度に火が通ったところで水とコンソメを加える。

4. 箸やヘラでかんたんにじゃがいもがほぐれる程度に火が通ったところで加熱をやめる。水が蒸発して少なくなっている場合は加熱中に適宜加える。

5. 加熱した野菜の粗熱をとり、冷めたところでフードプロセッサーやミキサーでペースト状にする。フードプロセッサーよりミキサーのほうがなめらかな食感に仕上がる。更に丁寧に仕上げたい場合は裏ごしする。
保存したい場合はこの段階で冷凍する。冷凍した場合、食べるときに解凍、6以降の手順で調理する。

6. ペーストを冷やしながら生クリーム、牛乳でのばしていく。

7. 塩、胡椒、ナツメグなどで味をととのえる。

8. 盛り付けてパセリやナツメグなどで彩って完成。

 

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ビシソワーズ

 

3.総評

冷たいスープなので夏に食べるメニューにぴったり。
調理方法もそこそこかんたんで、冷凍保存もできるのでリピートしたい。
じゃがいもを別の食材にして色々なスープを作ってみたい。

フードプロセッサーしか持っておらず、面倒くさいので裏ごしもしなかったので食感はわずかに食材の粒感が残っている。なめらかさはないもののこれはこれでおいしい。

 

4.引用元

COCOCOROチャンネルさんの動画より

 

youtu.be

家庭菜園の記録

・2019/8/8(木)

バジルは葉を触るといい香りがする。
収穫しようと思えば何枚か摘めるくらいには育ってきた。
ただ8月でこの状態だと収穫期が終わるまでにあまり収穫できなさそう。

ミントは相変わらずメキメキ育っている。
上に伸びるだけでなく横にも這うように広がって繁殖しようとしている。

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バジル

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アップルミント







 

家庭菜園の記録

 

・2019/7/27(土)

バジルがだいぶバジルらしくなった。

アップルミントは相変わらずメキメキ育っている。
一旦ばっさりと摘心してみた。

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バジル 2019/7/27(日)

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アップルミント 2019/7/27(土)

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アップルミント 摘心後 2019/7/27(土)





 

カヌレのレシピ

1.材料

6cmカヌレ型5個分

・牛乳 250g
・バニラエッセンス 15滴くらい
・バター 12.5g
・準強力粉 62.5g
・グラニュー糖 125g
・全卵 1/2個
・卵黄 1個
ラム酒 25ml

※牛乳と一緒に加熱するのはバニラビーンズ1本が本来のレシピ。
 最後に加えるバニラエッセンスは元のレシピではバニラエクストラクト小さじ1/2。

2.作り方

1. 牛乳とバター、バニラエッセンスを10滴程鍋に入れ火にかけ、バターが溶けたところで火を止める。

2. 準強力粉とグラニュー糖をボールに入れ軽く混ぜる。別容器で全卵と卵黄を合わせてよく混ぜておく。

3. ボールに牛乳を半量、溶き卵を加えてよく混ぜる。

4. 残りの牛乳、ラム酒、バニラエッセンス5滴程を加えて混ぜ、ラップをして冷蔵庫で12時間~48時間休ませる。(写真のカヌレは15時間程休ませたもの)

5. 焼成前に柔らかくしたバターを型に塗る。

6. オーブンを予熱し、しっかり温まったところで型に生地を流し込む。

7. 220℃で15分、その後180℃で50分焼く。

8. 焼成後、温かいうちに型から外して冷ます。

 

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カヌレ

 

3. 総評

 

作るのも食べるのも初めてなので正解がわからない。
見た目だけはいい感じ。 

焼き立ては外側はバリッと、なかはもっちりとした食感。なかはもっちりというよりも硬いカスタードクリームといったような感じ。もう少し火が入ったほうが良いかもしれない。
味はバニラとラム酒が強く香り、瀟洒な感じ。
バニラエッセンスの分量がどれくらいが適量かわからず気持ち多めに入れたので、本来のカヌレの味わいよりもバニラもラム酒も強すぎて好みが分かれる味かもしれない。(正解を知りたい)

本来は型には蜜蝋を塗るらしい。これを再現するために写真の左2つはバターに加えてはちみつも塗ってみた。
カヌレの頂上がやや焼色が薄いのが見て取れる通り、はちみつを塗ると火の入りが弱くなるらしい。
中も写真で写っている断面のようにはなっておらず、まるでクリームのようだった。
また型から外すときも型にくっついて外しづらかった。
はちみつの量が多すぎたのかもしれない。もしくはバターの上だけにはちみつがきれいに塗れるよう、刷毛は使わずに塗るのがよいのかもしれない。

時間が経過すると、1日も経たないうちにまわりのバリバリ感は失われてしっとりとした食感になってしまっている。
バターだけでなくはちみつを塗った方は外側の硬さが少し残っている。はちみつがべっこう飴のように硬化して硬さが保たれている?

温度や時間を変化させて再挑戦したい。

4.引用元

えもじょわさんのレシピより

emojoiecuisine.hatenablog.com

youtu.be

ラングドシャのレシピ

1.材料

・卵白 1個(40g程度)
・バター 40g
・粉糖 38g
・バニラエッセンス 少々
・薄力粉 38g 

2.作り方

1. 卵白をよく溶きほぐしておく。バターを常温に戻し、柔らかくしておく。

2. バターを泡立て器でクリーム状になるように混ぜ、粉糖を加えて更に混ぜる。

3. バニラエッセンスを加えて更に混ぜる。

4. 卵白を3~4回に分けて入れながら都度混ぜる。

5. 薄力粉をふるい入れて混ぜる。

6. 生地をベーキングシート(シルパット)を敷いた角皿に絞り出す。だいたい2cmくらい。オーブンの熱で生地が緩んで薄く広く広がっていくのである程度丸く絞れば出来上がりはきれいな円形になる。
ラングドシャプレート*1を使って四角く整形するときはカードを使い表面をきれいにならす。

7. 予熱したオーブンで170℃13分。10分程度でちょうどいい焼き色になるので13分焼くと焼きすぎかも。時間で区切るよりは焼き色を見ながら適当なところで取り出すのが良い。

8. 冷まして完成。

 

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ラングドシャ

 

3. 総評

 

ブリオッシュを作った際に卵白が余ったのでお試しで作製。
https://gm0753.hatenablog.com/entry/2019/07/20/155616

絞り出した生地がどれくらい広がるのか、焼き色がどの程度つくのか、実験的に作ったので、特に四角型のラングドシャは焼きすぎな仕上がりに。丸い形のものもいくつかくっついてしまった。

オーブン内の場所によって焼き色の付き方が変わってくるのできれいに焼こうとすると結構大変かもしれない。

味はすぐに全部食べてしまうような安定した美味しさ。サクサク。
色が付きすぎた四角型のものも味は特に問題なく美味しい。

卵白が余ったときに手軽に作れる良いレシピ。粉糖が必要な点と絞り袋が必要なところが少し面倒かもしれない。

 

4.引用元

Coris Cooking Channelさんの動画より

 

youtu.be

 

黒糖のブリオッシュのレシピ

1.材料

10個分

・強力粉 200g
イースト 3g
・塩 4g
・ココアパウダー 1g
・卵黄 1個(20g程度)
・水 95g
・黒糖 40g
・バター 60g

 

2.作り方 

1. 黒糖の塊をほぐすために水に黒糖を溶かす。
45℃程度にすると溶けやすい。

2. 強力粉、イースト、塩、ココアパウダー、卵黄、黒糖を溶かした水を混ぜ合わせる。生地がひとまとまりになったところでこね台に出しこねる。こねながら黒糖の塊を潰していく。

3. ある程度グルテンの形成ができたところでバターを混ぜ、しっかりとグルテン膜が張るような生地に仕上がったところでこねあがり。

4. 一次発酵。2倍程度の大きさになるまで。フィンガーテストで発酵完了を確認する。2019/7/20(土)は室温が高かったのでレンジの発酵機能は使わず常温で1時間強発行させた。 

5. 発酵が完了したらガス抜きをして生地を10分割し、丸め直して10分程度ベンチタイムを取る。

6. 20cm程度の長さになるように紐状に伸ばし、結ぶような成形をする。結んだあとはつなぎ目を下にして角皿に並べる。

7. 二次発酵。生地が膨らみ、表面が緩んだ感じになるまで。

8. 焼成前に照り出し用の溶き卵を表面に塗る。

9. 焼成。190℃15分。焼き上がったらケーキクーラーで冷ます。

 

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黒糖のブリオッシュ

 

3. 総評

 

少し小さめのサイズ感で何個も食べたくなるような感じ。
バターをふんだんに使っているためコクのあるパンに仕上がっている。
黒糖の風味はほのかに感じる程度で、甘すぎず食べやすい。
もちもち感よりはさっくりとした歯切れの良さを感じる食感。

高校生の頃一度ブリオッシュを作ったことがあるけれど、パンづくりにある程度なれてから作った今回のブリオッシュのほうが断然美味しい。

 

4.引用元

完全感覚ベイカーさんの動画より

youtu.be

バジル育成記録(2019/6/23 - )

・2019/6/23(日)

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2019/6/23(日)の様子

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2019/6/23(日)の様子 全体

・2019/6/24(月)

 

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2019/6/24(月)の様子

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2019/6/24(月)の様子 全体

・2019/6/25(火)

 

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2019/6/25(火)の様子

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2019/6/25(火)の様子 全体

・2019/7/14(日)

しっかりバジルらしい葉が育ってきている。
6月中の双葉しか見えないような状態から一気にバジル感が出てきた。
本葉がバジルらしい見た目になってからは双葉から本葉が出てくるまでに比べて成長が早い気がする。

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2019/7/14(日)の様子

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2019/7/14(日)の様子 全体

 

アップルミント育成記録(2019/6/23 - )

毎日写真撮って記録するのが面倒になってしまったので妥協して気が向いたときだけ。

・2019/6/23(日)

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2019/6/23(日)の様子

・2019/6/24(月)

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2019/6/24(月)の様子

・2019/6/25(火)

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2019/6/25(火)の様子

 

・2019/7/14(日)

毎日見ているとあんまり気づかないけれど、↑と比べるとすくすく成長している様子がわかる。
何度か摘心を兼ねて収穫もしている。
摘心した枝も植えてから着実に成長している。

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2019/7/14(日)の様子

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摘心したあと水につけ育てた枝

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摘心した枝を育てて植え、そこから育った芽

 

タピオカのレシピ

1.材料

【タピオカ】

・タピオカ澱粉 50g
・ココアパウダー 3g
・水 32g
・きび糖 20g

【シロップ】

・きび糖 35g
・水 70g

 

2.作り方 

1. タピオカ澱粉とココアパウダーを混ぜ合わせておく。

2. 水に砂糖を加え沸騰する直前まで加熱し、粉を加える。粉を加えたところで火を消し、ある程度まとまるまで混ぜる。

3. 鍋から生地を出しひとまとまりになるまでこねる。ベタつく場合粉を足し、まとまらない場合は水を足す。

4. 生地を細長く伸ばし、グリーンピース程度の大きさに切り分ける。

5. 粒を丸く整え、くっつかないよう粉をまぶす。

6. 30分ほど煮る。煮終えたらザルにあけ、水でタピオカの表面を洗い流す。

7. シロップ用の水と砂糖を加熱し、そこへ煮たタピオカを加えて粗熱が取れるまで冷ます。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

 

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タピオカミルクティー

 

3. 総評

 ゴンチャなどのタピオカドリンクのお店のタピオカのようなもちもちとした美味しいタピオカができた。
ちょっと硬かったかな?
煮汁がドロドロになっていき30分煮ても大丈夫なの?という感じになり25分くらいで茹でるのをやめたけれどしっかり30分以上煮たほうがもっと柔らかくておいしくなるのかもしれない。

作ってすぐ食べないと固くなって美味しくない。
もう一度煮直せばたぶんもちもちが復活すると思う。

 

4.引用元

えもじょわさんの動画より

youtu.be